目指せ100点!TOEFL Readingの傾向と対策

みなさんこんにちは。

この記事では、TOEFLのReadingパートについて、傾向と対策を私自身の経験を踏まえてお伝えします。

Readingがわれわれ日本人にとってはもっとも与しやすいと言えるでしょう。

ここをしっかり固めて、他のセクションのスコアをどのくらいにすればいいかを考えていきましょうね。

 

TOEFL Readingの概要

TOEFLのReadingパートの概要は以下のとおりです。

・3つあるいは4つの長文を読み、その内容に関する質問に答える。
・各長文はだいたい700語程度が多い。
・1つの長文につき、設問が12~14問程度ある。
・制限時間は長文の数に応じ、60分または80分。

 

TOEFL Readingの出題傾向

続いて、Readingパートの傾向についてです。

まず、出題される文章ですが、TOEFLの性格上アカデミックなものがほとんど。
具体的には、学術論文の形をとったものが多いので、それを意識した対策が必要となります。

文章の中身については以下のテーマが多いです。

  • 生物学
  • 天文学
  • 歴史
  • 芸術
  • 文学

問題の出題のされ方はほとんどが4択の選択問題(選択肢から合っているもの、違っているものを選ぶ)ですが、それ以外の問題形式が以下3つあります。

①ある段落に欠けている文章が提示され、どこに埋め込むのが適切か判断する問題。
②長文中のある一文を言い換えたものとして最も適切なものを選ぶ問題。
③問題文の要約として正しいものを選ぶ問題。

通常、Readingは1問1点ですが、③だけは3つで2点といった配点になっています。

なお、問題の配列は本文の話の流れと同じ順序になっています。

 

TOEFL Readingの基本的な対策

TOEFL Readingを攻略する上で欠かせないことは4つあります。

(1)語彙力をつける

TOEFLの語彙にはおそらくあなたが今までほとんど出くわしたことのないものが非常に多いです。

当たり前すぎて言うまでもないかもしれませんが、読解の基礎体力となる語彙力の強化は必須命題。

地道な努力になりますが、結果として一番効果があります。

 

(2)背景知識を身につける

日本語でも英語でもいいですが、出題されるテーマについて予め知識があると、話の展開や理論の理解がスムーズになります。

問題演習の前にそうした時間をとって勉強しておくと得点しやすくなります。

 

(3)時間配分を意識する

目安は長文1つにつき20分。

これ以上時間をかけてしまうと最後まで問題を解ききれずに終わってしまいます。間に合わないと思ったら、多少正確さを犠牲にしてでも正解と思われる選択肢を選んで次に進みましょう。

もしかしたら次の長文は楽に読み終わって、あとでじっくり考え直すことができるかもしれませんよ。

普段勉強するときも、必ず「1つの長文にかける時間は20分まで」を徹底しましょう。

 

(4)WPM(Word Per Minute)を意識した読み方を!

長文1つに20分、という話をしましたが、実際長文を読むことに使える時間はせいぜい5,6分程度です。

従い、「1分間に何語読めるか」という読解スピードを上げることが大事です。それがこのRPM。

目安としては140~150wpmくらいを目指すといいでしょう。このペースで読めれば、長文ひとつを5分程度で読みきることができます。

 

Reading長文の読み方・問題の解き方のポイント

いざReadingに取り組む上で、気をつけなければいけないのが長文の読み方。

TOEICなどである程度慣れている方も多いと思いますが、アプローチとしては以下の3つです。

(1)頭から文章を読んでいき、問題に出くわすたびに回答する

通常はコレが一番効率がいいのではないでしょうか。

設問も長文の話の順序どおりに並んでいるので、いちいち戻って読み直したりしなくて済むのがメリットです。また、内容を忘れる前に問題に対処できるので、記憶力に自信がなくてもいいのもありがたいですね。

反面、わからない問題がいくつか出てきたときは、どこをどう回答したか覚えておかないといけないので、後々処理が大変になることがあります。

 

(2)長文を全部読みきってから一気に問題を回答する

どちらかというと読解力に自信がある人向け。また、得意なトピックであれば思い切ってこのやり方で突き進むことで、結果的に時間の節約になることもあります。

もちろん、語彙が難しかったり文意がとりづらい文章のときはかえって時間を食うので要注意。

 

(3)拾い読みしてざっと内容を把握する

この読み方をしている人も多いのではないでしょうか。

英語の論文は通常、最初と最後に結論があり、真ん中は具体例や結論を補強する論理が書いてあるのが通常。また、各段落も最初にもっとも言いたいことが書いてあるというのが一般的です。

これを応用して、文章の最初と最後の段落を読み、間の段落は最初の1文だけをつなげて読む、というもの。

うまくいけば時間の節約になりますが、問題はすべての問題文がそうなっていないことです。

また、論理展開がちょっと複雑になるとこの読み方は通用しないのも難点です。

 

選択肢を選ぶ際の基本的なアプローチ

最後に、回答の方法についてですが、気をつけるべきポイントとしては

・書いてないことは正解にならない
・言い換え問題は、パーツに区切って検証する
・問題が「合っているものを選ぶ」か「間違ってるものを選ぶ」かを常に気にする
・要約問題は、ぴったり本文と合わなくても間違ったことを言ってなければ「正解」

というところです。

この4つに気をつけるだけで1,2点変わってきますので、本番で迷ったら参考にしてみてくださいね。

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