皆さんこんにちは。だいすけと申します。
まずはこのサイトをご覧いただき、真にありがとうございます。
ここでは、簡単な私のプロフィールと、本サイト開設の動機、および本サイトの使い方について簡単にご説明させていただきます。
だいすけのプロフィール
名前・年齢 | だいすけ;30代末期です。 |
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社費・私費 | 社費でした。 |
受験校数 | 海外MBA5校(欧州4校、US1校)、国内1校の計6校。 |
業種 | 金融機関勤務(今も)です。 |
テストスコア等 | 下記をご参照ください。 |
MBAでスキだった科目 | ファイナンス、マーケティング、企業戦略、問題解決 |
MBAでニガテだった科目 | 会計、交渉術 |
【その他情報】
・大学では国際関係論を専攻。当時はあまり経営に興味なかったです・・。
・留学等の経験も特になし。いわゆる純ジャパってやつです。
・スポーツは見るよりやる派。バスケとテニスと野球が好き。
・でも引きこもりも好きで、映画なら1日何本でも観れます笑
本サイト開設の動機
私も皆さんと同様、MBA受験を数年前に志し、ご他聞にもれずTOEFL,GMATと悪戦苦闘し、エッセイや推薦状手配などですったもんだしました。
その甲斐あって、何とか海外(欧州)と国内のMBAそれぞれから合格をもらいました。
そこからはあっという間。気づけば、MBAを卒業してから数年経ちます。
まこと、時の流れは速いもので、来る日も来る日もケースの予習やら、スタディグループのディスカッションやら、スクールのイベント準備やら旅行やら(?)に追いまくられていた日々が懐かしいものです。
ただ、今にして思えば、ああしておけばよかったなあ・・・と思うことや、こうすればもっと多くのスクールからMBA合格を勝ち取ることができたのに・・・と思うことがいっぱいあります。
それを風化させてしまうのはあまりにもったいない。
何とかして、私と同じような苦労をせず、皆さんにはMBAに合格してもらいたい・・・。
そんな思いから、本サイト「No-nonsense MBA」を立ち上げるに至りました。
MBA受験プロセスを一通りを経験した人間として、MBA合格のために本当に必要なことを、本当にそれを必要としている人に、できる限り真実に近い形でお伝えしていけたらと思っております。
MBAは一生に一度のことですから、これから受験をされる皆様におかれましてはぜひご自身の力を最大限出し切り、希望のスクールに合格されることを切に願っております。
本サイトについて
本サイトでは兎にも角にも皆さんが希望のスクールに合格されることをTop Priorityとしております。そのため、MBA受験で必要となるプロセスごとに、皆さんのお役に立ちそうな情報だけを具体的にお伝えしております。
一方で、合格に直結しない、もしくは効果が低いと私が判断したものはかなり大胆にブッタ切っております。万一そのことでお気にさわりましたら申し訳ございません。
本サイトで皆さんにご提供する情報は主に以下の分野となります。
1.TOEFL
もともと、私は英語が得意なほうでしたので、ここについては多少自信をもって皆さんにアドバイスできるところです。
ちなみにスコアは113(R29/L28/S28/W28)でした。
※スコアレポート、手元になくて証明できずすいません・・・。
予備校の使いこなし方や普段の勉強法に加えて、独自のテンプレート開発などもしております。
準備でき次第ご案内していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2.GMAT
普通の日本人受験生と異なり、私は特にMathで苦労しました。ですが勉強の甲斐あって最終的なスコアは730点(V40/Q49)まで到達しております。
※これもウソだと思われるとサイトの信用性にかかわりますので笑、スコアレポートの写真を載せておきます。
こちらも、勉強法や試験本番での戦術など幅広く網羅し、やるべきこととやる必要のないことをハッキリと区別してお伝えさせていただきます。
3.エッセイ・面接
私のMBA受験経験でもっとも後悔しているのがここです。
詳細は記事でお伝えしますが、良いエッセイを書くのにもっとも重要なことは、
あなたの書きたいこと、伝えたいことを理解し、十分にそれに沿った指導をしてくれるカウンセラーを見つけること
なのです。
あるいは逆に、
中途半端なカウンセラーをつけるくらいなら、すべてを外注してしまって、レビューのみをお願いする
という作戦もありだと思います。
面接については、私の経験を踏まえて、可能なかぎり
「面接官の頭の中」や、
「アドミッションが最終的に何を持って合格を決めているか」
といったことにも踏み込んでいきます。
4.MBA受験の真実
上記以外で、MBA受験において知っておきたいこと、意外と知られていないこと、受験生の目からは見えづらいことなどをコラム形式でお伝えします。
こちらもけっこう辛口でお送りしておりますので、読む際は事前に深呼吸をお願いします笑
それでは、本サイトが皆さんのMBA合格の一助となりますことを心より願い、ご挨拶とさせていただきます。
だいすけ